8日目(令和と平成)
令和ァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!
新元号!!!!!!!!!!!
令和ァァァアアアアアアアア!!!!
なんかかっこいいっすね
万葉集を参考にしたそうで、
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。加以、曙嶺移雲、松掛羅而傾盖、夕岫結霧、鳥封穀而迷林。庭舞新蝶、空歸故鴈。於是盖天坐地、促膝飛觴。忘言一室之裏、開衿煙霞之外、淡然自放、快然自足。若非翰苑、何以濾情。詩紀落梅之篇。古今夫何異矣。宜賦園梅聊成短詠。
つまり
天平2年1月13日に、大宰の帥の旅人の邸宅に集まって、宴会を開いた。時期は、初春のよき月夜で、空気は澄んで風は和ぎ、梅は美女が鏡の前で白粉で装うように花を開き、梅の香りは身を飾った衣に香を薫ませたような匂いを漂わせている。それだけでなく、曙に染まる嶺に雲が移り行き、松はその枝に羅を掛け、またその枝葉を笠のように傾け、夕べの谷あいには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林の中で迷い鳴く。庭には新蝶が舞ひ、空には故鴈が北に帰る。ここに、天を立派な覆いとし大地を座敷とし、お互いの膝を近づけ酒を酌み交わす。心を通わせて、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大自然に向かってくつろげて広げる。淡々と心の趣くままに振る舞い、快くおのおのが満ち足りている。これを書に表すことが出来ないのなら、どのようにこの感情を表すことが出来るだろう。漢詩に落梅の詩篇がある。感情を表すのに漢詩が作られた昔と和歌の今とで何が違うだろう。よろしく庭の梅を詠んで、いささかの大和歌を作ろうではないか。
ということだそうです
中国文学とかを脱却できたのはいいですね
いやかっこいいと思いますよ僕は
そして、平成が終わります
へいせい、文字通りの平成でしたね
日本が一度も戦争をしていない元号って平成だけじゃないですか?
新しい元号って新鮮ですよね
平成の時もそうだったらしいです
平成、そうです平成ですね
まだ平成なのにちょっと懐かしい気がします
平成に生まれて、平成に死んでいった人たちはこの元号知らないんですよね……
そう思うと生きててよかったな
この平成と令和の境界の一か月間、楽しみましょう
あと今日の昼飯はこれです
これ食った後海外特有のクソデカドリトス食べたんで胸焼けして胃が痛いっす……
うん 令和
かっこいいね